★ バッタバタ ★

 






前日は、予定通り駅を発車した列車。

いつもなら、揺れと音で、あまり眠れないんですが

なぜか 「あー寝た…」 って感覚で朝6時に目が覚めました。

ふとブラインドを開けると






…という駅の表札が。




『いちのへ…いちのへ…どこだっけ…』



ねぼけ半分の頭をガンバッて起こしました。






『…あ…岩手…?









 岩手!?』










な―――ぜ―――!!












時刻表通りなら、福島県を通ってるはずっ

なぜに ずっと手前の岩手!?

…と思ったら、ちょうど車掌からの車内放送。




「みなさま、おはようございます。

 現在、当列車は大雪のため






4時間半遅れになっております」











4時間半!? (ノ゜▽゜)ノ









きゃー! マジっすか!

なんでぐっすり眠れたのか謎が解けたっ!

走ってないんだもん眠れるハズです(笑)

でも、同時に

列車が遅れてる現実に目が覚める…。




このシチュエーション

実は数年前に経験がありました。



その時も熟睡していて、耳の遠くで

「お客様 お客様」 と車掌さんに起こされ

「列車が遅れてるので

 新幹線へのお乗り換えをご案内してるのですが

 いかが致しますか?」と。






  えーと…何をおっしゃってるのかな???






まさに寝起きの直後で頭パニック。


『とにかく着替えなきゃ!』

『あっ 髪っ 髪っ あと化粧 化…粧はいいいや!』

『忘れ物は!? 何か落としてない!?』


とにかく、訳もわからず降りたのを覚えてます。




でも、今回は早く目が覚めて情報を認識(笑)したので

同じ展開=長期戦になるかも知れないと思い

朝も はよから支度・支度!



まず、夢次をケースから出して遊ばせ~の

その間に着替えをすませ~の

保温のためのホッカイロを開封し~の

寝具を片づけ~の

出した荷物をしまい~の

「その時」に備えました。




しばらくすると

『皆様にご案内いたします。

 現在5時間遅れとなりました。

 この後の乗り継ぎのお客様

 ナンタラカンタラ・どーたらこーたら

 盛岡駅で、新幹線にお乗り換えを

 ご希望のお客様は車掌まで~・・・』






はいキター





ハイハイハイ!

乗り換えまーす!

(タダだしーっ)




夢次を連れての乗り換えは気を遣うけど

5時間遅れのまま待ち続けるのは勘弁なので

重い荷物 (夢次の家とジャングルジムだけなのに結構重いっ) をグッと持ち

夢次に がんばってもらって

いざ盛岡駅到着 → 新幹線へ!



新幹線 発車までの余裕は15分程度だったような。

バタバタと寝台列車を降りて

JRからのお心遣い?お詫び?で、お弁当を受け取り